「鈴の音を聞きに」は、とみみ庵が制作した全年齢向けバイノーラル耳かき音声作品で、DLsiteにて330円で配信されています。狐巫女テンの耳かきシリーズ第2作にあたり、累計販売数16,000本超・レビュー128件という圧倒的な支持を集める癒しASMRの名作です。
結論:「鈴の音を聞きに」はDLsiteで配信中
| 配信サービス | DLsite |
|---|---|
| 配信状況 | 配信中(2026年2月確認) |
| 価格(税込) | 330円 |
| 年齢指定 | 全年齢 |
| 商品ID | RJ181362 |
本作はDLsite独占配信の同人音声作品です。ブラウザ視聴やDLsite Soundアプリにも対応しており、購入後すぐにスマートフォンやPCで聴くことができます。
「鈴の音を聞きに」作品情報
| 作品名 | 鈴の音を聞きに |
|---|---|
| サークル | とみみ庵(企画・台本・イラスト・音響:とみみ) |
| 販売日 | 2016年8月11日 |
| ジャンル | 同人音声(ボイス・ASMR)/全年齢向け |
| シリーズ | 狐巫女テンの耳かき 第2作目 |
| 声優 | 藤堂れんげ(テン役)、小日向さくら(ビャク役) |
| 録音方式 | 全編バイノーラル録音 |
| 収録時間 | 約3時間15分(全11トラック) |
| ファイル形式 | MP3(434.67MB) |
| 価格(税込) | 330円 |
| 販売数 | 16,655本以上 |
| レビュー数 | 128件 |
あらすじとトラック構成
暑い夏のある日、ふと森の木陰と涼やかな鈴の音を思い出したあなたは、久しぶりにテンに会いに神社を訪れます。「あやつ、干物にでもなってなければよいが…。暑ければ涼みにくればよいのにのう」――少し口は悪いけれど、あなたの来訪を心待ちにしていたテンとの穏やかな時間が、再び幕を開けます。
本作は「日を改めながら耳かきをしてもらう」というコンセプトで制作されており、3つの日にちにわたるエピソードとおまけパートで構成されています。日によって使う道具や天気が異なるため、繰り返し聴いても飽きが来ない設計になっています。
トラック構成は以下のとおりです。「久しぶりの日」では、再会の喜びとともに導入パート「鈴の音を聞きに」(約13分)、メインの耳かきパート「おかえりなさい、かの?」(約30分)、添い寝パート「特別に水に流してやるか」(約12分)が展開されます。「別の日」では、新キャラクター・ビャクとの出会いを経て、テンとは異なるアプローチの耳かきが約32分にわたって収録されています。「また別の日」では、テンがリスナーから耳かきの方法を教わるというユニークな展開が盛り込まれ、約31分のメイン耳かきパートが用意されています。そしておまけパートでは、テン不在の間にビャクが約26分にわたって耳かきを行うスピンオフ的な内容が楽しめます。
「鈴の音を聞きに」の魅力・聴きどころ
とみみ庵の真骨頂──妥協なきバイノーラル録音
とみみ庵は、企画から台本、イラスト、音響処理のすべてをとみみ氏が一人で手がける個人サークルです。全編バイノーラル録音で制作されており、耳かき棒が鼓膜をやさしくなぞる音、綿棒がくるくると回る音、梵天のふわりとした感触が、まるで本当にすぐ隣で耳かきをしてもらっているかのように再現されています。DLsiteのレビューでも「耳かき音声シーンをリードするサークルのひとつであるとみみ庵が作り上げたマスターピース」と評されるほど、その音響クオリティは同人ASMR界隈で別格の存在です。
シリーズ随一のボリューム──約3時間15分で330円
収録時間は約3時間15分、全11トラック。これだけのボリュームが税込330円で手に入るというコストパフォーマンスの高さは、本作の大きな特徴です。DLsiteのレビューでも「毎度毎度破格なコストパフォーマンスのとみみ庵様ですが、今回も素晴らしいものでした」という声が寄せられており、価格面でも非常に満足度の高い作品となっています。
狐巫女テンの愛おしいキャラクター性
本作の主役・狐巫女テンは、古風な口調で少しツンデレ気味ながらも、あなたのことを心から大切に思っている存在として描かれています。前作「鈴の緒を引けば」から再訪したあなたに対して嬉しさを隠しきれない様子や、夏の暑さを気遣うセリフなど、キャラクターとの関係性が深まっていく過程を楽しめるのがシリーズ作品ならではの醍醐味です。藤堂れんげ氏の演技も相まって、聴くたびにテンへの愛着が増していく仕上がりになっています。
新キャラクター・ビャクの登場
本作からテンの弟子であるビャクが新たに登場します。小日向さくら氏が演じるビャクは、テンとは対照的に控えめでおっとりとした性格の新米巫女で、おまけトラック「狐の居ぬ間に」では約26分にわたるビャクの耳かきを堪能できます。テンとビャクの掛け合いや、二人が見せるそれぞれ異なる耳かきのアプローチを比べながら聴くのも、本作ならではの楽しみ方です。
日によって変わる耳かき体験
「久しぶりの日」「別の日」「また別の日」と3つの日に分かれた構成は、ただ耳かきを繰り返すのではなく、天気や道具、会話の内容がそれぞれ異なります。特に「また別の日」のエピソードでは、リスナーがテンに耳かきを教えるという逆転の展開があり、物語としての奥行きも感じられます。日常のさまざまなシーンを切り取ったような自然体の構成が、リラックス効果をさらに高めています。
口コミ・評判
DLsiteユーザーレビューの傾向
DLsiteでのレビュー件数は128件、お気に入り登録数は8,433件と、全年齢向け同人音声としては異例の規模です。レビュー内容を見ると「狐娘巫女テンに甘えたり甘えられたりしつつまったり耳かきして貰う作品」「個人的には3部構成の最後『また別の日』が特にお薦め」といった具体的なおすすめポイントを挙げる声が目立ちます。128件ものレビューの中でネガティブな意見がほとんど確認できないことから、極めて高い評価を維持していると判断できます。
SNS・ブログでの反応
出演声優の藤堂れんげ氏は、発売直後のX(旧Twitter)で「見るたびにダウンロード数が伸びてますね……長文の熱いレビューをニヤニヤしながら眺めてます」と投稿しており、出演者自身がユーザーの熱量の高さを実感していたことがうかがえます。
2026年2月にも「#好きな音声作品を10作挙げて見てその人の趣味が分かる」というXのハッシュタグ企画で本作を選出しているユーザーが確認されており、発売から約10年を経てもなお”マイベスト”に入れるリスナーがいるという息の長い支持がうかがえます。
noteでは「全年齢ASMRのすゝめ 〜ちょっと昔の作品編〜」という記事でシリーズ第1作「鈴の緒を引けば」が取り上げられ、「私のここ1年の睡眠はこの作品によって支えられている」と紹介されるなど、シリーズ全体が”安眠の定番”として推されている傾向が確認できます。
とみみ庵活動終了時のファンの声
2018年3月、とみみ庵の活動終了告知ブログには360件を超えるコメントが寄せられました。「鈴の音シリーズがとても心地よく日々聞き入り、新作を楽しみにしておりました」「鬱病で苦しんでいるとき、とみみ庵様の作品にはたくさんの癒しを頂きました」「とみみさんの作品は誇張抜きで私の宝物です」といった声が多数確認できます。「耳舐めが生理的に苦手な私にとって、とみみさんの作品はとてつもない癒しでした」というコメントもあり、全年齢かつ耳かき特化という方向性が多くのリスナーの拠り所になっていたことがわかります。
こんな人におすすめ
まず、寝る前にリラックスできるASMR音声を探している方にぴったりです。全11トラック・約3時間15分の大ボリュームなので、どのトラックから聴き始めても心地よい眠りへと導いてくれます。
また、全年齢向けの安心して聴ける耳かきASMRを求めている方にも強くおすすめします。本作には性的な要素は一切含まれておらず、純粋に耳かきの音と穏やかな会話に浸ることができます。耳舐めなどの刺激的なASMRが苦手な方にとって、本作は貴重な選択肢です。
さらに、和風ファンタジーの世界観やキャラクターとの関係性を楽しみたい方にもおすすめです。狐巫女テンとの出会いから始まり、回を重ねるごとに深まる信頼関係は、ただの音声作品を超えた没入感をもたらしてくれます。
バイノーラル録音のリアルな音響にこだわりたい方、コストパフォーマンスの高い音声作品を探している方にとっても、330円で3時間超という本作の内容は非常に魅力的でしょう。
DLsiteで購入するメリット
「鈴の音を聞きに」をDLsiteで購入する最大のメリットは、本作がDLsiteでのみ配信されている作品であるという点です。他の配信プラットフォームでは入手できないため、DLsiteが唯一の正規購入先となっています。
DLsiteでは購入後すぐにブラウザ上で視聴できるほか、専用アプリ「DLsite Sound」を使えばスマートフォンでもオフライン再生が可能です。通勤中や就寝前など、好きなタイミングで気軽に聴ける環境が整っています。
また、DLsiteでは定期的にクーポンの配布やポイント還元キャンペーンが行われており、もともと330円という手頃な価格にさらにお得感が加わる場合があります。会員登録は無料で、購入履歴からいつでも再ダウンロードが可能なため、データを紛失しても安心です。シリーズ作品をまとめて購入する際にも、同じサークルの作品ページから簡単に遷移できるため、ストレスなくシリーズを楽しめます。
関連作品──「狐巫女テンの耳かき」シリーズ
「鈴の音を聞きに」は単体でも十分に楽しめますが、シリーズを通して聴くことでテンとの物語をより深く味わうことができます。シリーズの発売順は以下のとおりです。
第1作「鈴の緒を引けば」(RJ173774)は2016年4月発売。テンとの出会いを描いた原点であり、販売数は20,000本を超えるシリーズ最大のヒット作です。本作を気に入った方はまずこちらから聴き始めるのがおすすめです。
第3作「鈴の音と共に」(RJ197881)は2017年4月発売。縁側でのまったりとした耳かきを中心に展開され、販売数は8,345本。春の穏やかな空気感が魅力の一作です。
番外編「ビャクといっしょに」(RJ205277)は2017年8月発売。本作で初登場したビャクが主役を務めるスピンオフ作品で、販売数は7,370本。テンとはまた異なるビャクの魅力を存分に堪能できます。
第4作「鈴の音と歩く」(RJ219839)は2018年2月発売。シリーズ最終作にあたり、販売数は7,531本(現在は14,610本に成長)。テンとの物語の集大成として、シリーズファンにとって感慨深い一作です。
狐巫女の癒しASMRが気になる方は、同じくDLsiteで配信されている「きつねのツキにいやされる&あいされる」の紹介記事もおすすめです。和風×ケモミミという共通点を持つ作品として、テンのシリーズが好きな方にきっと響く一作です。また、「きつねのツキにあいされる」の紹介記事ではシリーズの別作品についても詳しく解説しています。
癒し系の耳かきASMRをもっと知りたい方には、「音喫茶ねころび」の紹介記事もぜひチェックしてみてください。リラックス空間で施術を受けるコンセプトが本作と近く、癒し音声のバリエーションを広げたい方にぴったりです。
よくある質問(FAQ)
「鈴の音を聞きに」はどこで聴けますか?
DLsiteで配信されています。商品ID「RJ181362」で検索するか、とみみ庵のサークルページからアクセスできます。価格は税込330円で、購入後はブラウザ視聴やDLsite Soundアプリで再生可能です。
前作を聴いていなくても楽しめますか?
はい、本作単体でも十分に楽しめます。ただし、前作「鈴の緒を引けば」でテンとの出会いが描かれているため、シリーズを順番に聴くとキャラクターへの愛着がより一層深まります。初めての方にも前作から聴き始めることをおすすめしますが、本作から始めても物語の理解に支障はありません。
収録時間とトラック数はどれくらいですか?
全11トラック、総収録時間は約3時間15分です。「久しぶりの日」「別の日」「また別の日」の3パートに加え、おまけパートが収録されています。各パートは導入・耳かき・添い寝という構成で、就寝前にひとつのパートだけ聴くといった使い方にも適しています。
イヤホンやヘッドホンは必要ですか?
本作は全編バイノーラル録音で制作されているため、イヤホンまたはヘッドホンの使用が強く推奨されます。左右の音の定位が緻密に設計されており、スピーカー再生では本来の臨場感を十分に体感することができません。耳のすぐそばで耳かきをしてもらっているような感覚を味わうには、ぜひイヤホンでお聴きください。
全年齢向けですか?性的な内容はありますか?
本作は全年齢向け作品であり、性的な要素は一切含まれていません。純粋な耳かき・癒し・添い寝の音声作品として、安心して聴くことができます。とみみ庵の作品は全作品が全年齢向けとなっており、耳かきの音とキャラクターとの穏やかな会話に特化した内容です。
スマートフォンでも聴けますか?
はい、聴けます。DLsiteのブラウザ視聴機能を使えば、アプリをインストールしなくてもスマートフォンのブラウザから再生可能です。また、専用アプリ「DLsite Sound」をインストールすればオフライン再生にも対応しています。就寝前にスマホで手軽に聴きたい方にも最適です。
DLsiteで配信されている他のASMR作品が気になる方は、ジョッフルの音療聖裁レビュー|アズールレーンASMR第22弾の評判と購入方法や、「後輩女子が泣くまで無視する」はどこで聴ける?の記事もあわせてご覧ください。
まとめ
「鈴の音を聞きに」は、とみみ庵が手がけた「狐巫女テンの耳かき」シリーズ第2作として、2016年の発売以来16,000本以上の販売を記録し続けている全年齢向け耳かきASMRの名作です。全編バイノーラル録音による圧倒的な没入感、約3時間15分・全11トラックの大ボリューム、そしてそれを税込330円で提供するコストパフォーマンスの高さは、同人音声作品の中でも群を抜いています。
狐巫女テンのツンデレながら温かみのあるキャラクター性、新キャラクター・ビャクの登場による物語の広がり、日によって変わる耳かき体験の多彩さなど、何度聴いても新しい発見がある作品です。発売から約10年を経てなお「マイベスト」に選ばれ続ける理由が、聴けばきっとわかるはずです。
