NESTの自動アップデートが進まない時
結論:NESTの自動アップデートが進まない場合、まず「NESTが2.0.x以上か」と「1.x→2.0以上への移行か」を切り分けます。2.0.x以上で更新できないときは、公式手順のシステムキャッシュ削除→アップデート再実施が最短です。1.x→2.0以上はメジャーアップデートのため自動更新が使えず、公式ページから再ダウンロードして別フォルダにインストールが必要です。
まず確認すべきポイント
- いま使っているNESTは1.x系?それとも2.0.x以上?(画面右下のバージョン表記で確認)
- 症状はどれ?:アップデートのダウンロードが進捗しない/更新モーダルが固まる/更新に失敗する
- 回線は安定しているか(Wi-Fiが弱い/VPN利用/社内ネットワーク等)
- セキュリティソフト・ファイアウォールがNESTの通信や更新ファイル作成を止めていないか
- (併発している場合)NESTのダウンロード自体も失敗していないか
よくある原因
原因①:システムキャッシュの不整合(2.0.x以上で起きやすい)
NEST 2.0.x以上でアップデートできない場合、アカウント設定のシステムキャッシュが原因になることがあります。この場合はキャッシュ削除で改善しやすいです。
原因②:1.x→2.0以上への移行は「自動更新が使えない」
NEST 2.0以上はメジャーアップデートのため、1.x系に搭載されている自動更新機能では更新できません。このケースは不具合ではなく仕様なので、公式から2.0以上を再ダウンロードして別フォルダにインストールが必要です。
対処手順
手順1:2.0.x以上で「自動アップデートが進捗しない」時(本命)
- NESTを開き、設定を開く
- 「システムキャッシュ」→「削除する」を実行する
- アップデート画面(モーダル)を一度閉じる
- 画面右下のバージョンの数値部分をクリックする
- アップデートを再度実行する
これで改善する場合、原因はキャッシュや更新状態の不整合が濃厚です。
手順2:1.x→2.0以上へ上げたいのに進まない時(自動更新では上がりません)
- いまのNESTが1.x系なら、自動更新で2.0以上には更新できません(仕様)
- 公式のDLsite NESTダウンロードページから2.0以上を再ダウンロードする
- インストール先フォルダを1.x系と別の場所にしてインストールする(同じ場所に上書きしない)
- 1.x系でダウンロード済みの作品を引き継ぐ場合は、NESTの設定でライブラリフォルダを正しい場所に合わせ、必要に応じてダウンロード状態の復元を行う
「ずっと進まない」のではなく、更新方式が違うのがポイントです。
それでも直らない場合
- 回線を切り替えて再実行(Wi-Fi⇄有線⇄テザリング、VPNオフなど)
- セキュリティソフト/ファイアウォールが原因の切り分け:NESTのインストールフォルダ(例:Program Files配下)を例外にする、または一時的に保護機能を見直して再試行
- NEST自体の挙動が不安定なら、再インストール判断:再インストールすべきか判断する基準(キャッシュ→再インストール)
- 更新ではなく「ダウンロード/解凍」側の失敗が主なら:DLsite NESTでダウンロード・解凍が失敗する
よくある勘違い・注意点
- 「1.xから2.0に自動更新できない=故障」ではありません。メジャーアップデートのため、再ダウンロード+別フォルダが必要です。
- 2.0.x以上で進捗しない時は、まずシステムキャッシュ削除が本命です。
- セキュリティソフトが更新ファイルの作成や通信を止めると、進捗が止まったように見えることがあります。
- アップデートのリンクや画面を連打するより、モーダルを閉じて再実施のほうが成功率が上がります。
関連トラブル(内部リンク)
- DLsite NESTでダウンロード・解凍が失敗する
- NESTと通常ダウンロードの違い(混乱ポイント整理)
- ダウンロード途中で止まる時の切り分け(回線・容量)
- 再インストールすべきか判断する基準(キャッシュ→再インストール)
まとめ
- 2.0.x以上で進捗しない:設定→システムキャッシュ削除→モーダルを閉じる→右下バージョンをクリック→再実施が最短。
- 1.x→2.0以上:自動更新は不可。公式から再DLし、別フォルダにインストールする。
- 改善しない場合は、回線・セキュリティ干渉・再インストールで切り分ける。