NESTでゲーム保存先フォルダを変更する方法
結論:NESTでダウンロードした作品の保存先は、NESTの「ライブラリフォルダ」として管理されます。保存先を変えたい場合は、設定(歯車)→環境設定→ライブラリフォルダ→変更で切り替えるのが基本です。なお、保存先を変えても既存データが自動で移動するとは限りません。過去のデータを使い続けたい場合は、旧ライブラリを指定して復元するか、作品ごとに「ショートカットを作成」して既存フォルダへリンクする方法が確実です。
まず確認すべきポイント
- 変えたいのはどれ?
- 今後の保存先(ダウンロード先)を変えたい → ライブラリフォルダ変更
- すでに落とした作品データを別ドライブに置きたい → 復元/リンクの検討が必要
- 失敗が出るので場所を見直したい → ライブラリに加えて一時キャッシュフォルダも確認
- いまのNESTは1.x系か2.0以上か(移行時の復元手順が変わることがある)
- 保存先にしたいドライブの空き容量は十分か(作品サイズ+余裕)
- フォルダパスに日本語・記号・スペースが多くないか(不具合回避のため、短い英数字パスが安全)
よくある原因
原因①:保存先(ライブラリ)を変えたら、以前の作品が「消えた」ように見える
ライブラリフォルダを切り替えると、NESTは新しい場所を基準に一覧を作るため、旧フォルダのデータがそのままでも見えなくなることがあります。データが消えたのではなく、参照先が変わっただけのケースが多いです。
原因②:保存先を変えても改善しない(実は一時キャッシュが原因)
NESTはダウンロード/解凍処理で一時キャッシュフォルダを使います。ここが容量不足・パス不適切(日本語/特殊文字など)だと、保存先を変えても失敗が続くことがあります。
対処手順
手順1:今後の保存先(ライブラリフォルダ)を変更する
- NESTを起動し、画面右上の歯車(設定)を開く(表示がログインIDになっている場合も同様に設定画面へ)
- 環境設定の中にある「ライブラリフォルダ」を探す
- 「変更」をクリックし、保存先にしたいフォルダを選ぶ
- 必要なら、NESTを再起動して反映を確認する
ポイント:新規ダウンロードの保存先を変えるだけなら、この手順でOKです。
手順2:すでにある作品データを「残したまま」使う(復元 or 既存データにリンク)
A:旧ライブラリフォルダを指定して“復元”する(移行・再認識)
- NESTの設定画面でライブラリフォルダの「変更」を押す
- 旧バージョン(または旧環境)で使っていたライブラリフォルダを指定する
- 旧データがNEST上で再度使えるか確認する(特に1.x→2.0以上の移行では、旧ライブラリ場所が必要になることがあります)
B:作品ごとに“ショートカットを作成”して既存フォルダへリンクする
- NESTでリンクしたい作品の作品詳細ページを開く
- 「ショートカットを作成」をクリックする
- 既存作品データの保存先フォルダを選択する
- リンク後、作品詳細に「PLAY」が表示され、NESTから起動できるか確認する
ポイント:「データは別ドライブに置いたまま、NESTから起動だけしたい」場合に相性が良い方法です。
それでも直らない場合
- 保存先を変えてもDL/解凍が失敗するなら、一時キャッシュフォルダも英数字パスに変更して再実行:DLsite NESTでダウンロード・解凍が失敗する
- 途中で止まる/不安定なら、回線・容量の切り分け:ダウンロード途中で止まる時の切り分け(回線・容量)
- 容量不足が疑わしい場合:端末容量不足でDLできない時の確認ポイント
- NEST自体の更新が詰まっている場合:NESTの自動アップデートが進まない時
よくある勘違い・注意点
- ライブラリフォルダ変更=既存データの自動移動ではありません。切り替え後に作品が見えない場合は、旧ライブラリを指定して復元するか、ショートカット作成でリンクを検討してください。
- 失敗対策として、保存先/キャッシュ先は短い英数字パス(例:C:\DLsiteNest\Library や D:\DL\NEST\ など)が安全です。
- 外付け/クラウド同期先への直接保存は不安定になりやすいので、まずローカルで安定させてから移行するのが無難です。
関連トラブル(内部リンク)
- DLsite NESTでダウンロード・解凍が失敗する
- ダウンロード途中で止まる時の切り分け(回線・容量)
- 端末容量不足でDLできない時の確認ポイント
- NESTの自動アップデートが進まない時
- NESTと通常ダウンロードの違い(混乱ポイント整理)
まとめ
- NESTの保存先はライブラリフォルダ。設定から変更できる。
- 既存データを活かすには、旧ライブラリを指定して復元するか、ショートカット作成でリンクが確実。
- 不具合対策は、ライブラリだけでなく一時キャッシュフォルダも含めて見直す。